やなぽんのブログ

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筋トレで幸福度を高めよう!!筋トレによる人生への影響力について

【筋トレ・続かない】ハードルが高い!?筋トレが続かない3つの原因と解決策とは?/継続・習慣・モチベーション

はじめに

 みなさんこんな体験ありませんか??

  • 筋トレしようと思ったけど、頑張っても三日坊主になってしまう…
  • いざ行動に移してジム入会したけど、全く通えていない…
  • なかなか結果が表れないから、モチベーションが保たれない…

 

 今回は、約4年以上週4日筋トレを継続している私が、マインドを変えるだけで筋トレを長期的に継続できるコツ3つ教えちゃいます。

 

 しかも、5分でこの記事読み終わるようにまとめてますよ~。

「やなぽん」ってなに者??

 私「やなぽん」は、筋トレ食べるのが大好きな人です(笑)。

 

 実績としては、FWJのメンズフィジーファーストチャレンジ部門(超初級者クラス)に出場して、9位というちょっと微妙な成績を残した人です。

 

    before(筋トレ始めた頃)           after(コンテスト前日)

 

 その為、なるべく脂肪のみ落とすダイエットのコツや、筋肉を効率よく付けるトレーニング方法を知っています。

 

 それらの筋トレに関する情報を、みなさんに伝えたいと思いブログをはじめてみました!!

 

筋トレが続かない3つのマインドとは??

 私が思う筋トレが続かないマインドを3つ紹介したいと思います。

 

 ①はじめから筋トレのハードルを上げている点

 例えば、はじめたての人は「筋トレするならしっかり追い込まなきゃ」や「時間をし確保してしっかり筋トレしよう」などと、筋トレのハードルを上げている為めんどくさいと感じやすいのです。

 

 ②目標の難易度が高すぎる点

 例えば、「来年の夏に向けて1ヶ月で体重を-10kgするぞ」や「1ヶ月でウエスト周り-10cm」といった、理想に向けての期間が短く難易度が高すぎること。

 

 ③すぐに結果が表れると思っている点

 例えば、「1ヶ月間やればバキバキになれるべ」や「1ヶ月間やればモデルさんみたいに綺麗なくびれができる」など、数か月で筋トレの効果が表れると考えていること。

 

それらの3つの原因に対する解決策

 ①の解決策

筋トレのハードルを落とすこと

 筋トレのハードルを「週3で1日10回×3だけ腕立て伏せを行う」や「週3でジム行って30分だけ筋トレする」などと、コツコツと継続できるレベルまで落とすことです。

 

 ②の解決策

もっと現実的で小さな目標設定をしましょう

 理想を目標にするのではなく、理想に向けて細かく目標設定を行いましょう。

 例えば、体重を-10kg落としたいなら、約6ヶ月ほど期間を設けて1ヶ月で-2kgを目標として頑張りましょう。

 

 ③の解決策

「長期的に筋トレをしなきゃ効果が表れない!」と思うこと

 これは、シンプルに短期間で身体を変える事はできないからです。

 例えば、すぐに筋肉がつくことができてしまうと、太ったときみたいな皮膚が伸びて、肉割れのような皮膚になってしまいます(笑)。

 なので、筋トレは長期の資産運用のように、長い目をみてコツコツ積み重ねることが大事だと思って下さい。

 

 

おまけ:みなさんが気になるであろう質問

 <Q1>

 「30分間のみ」や「10回×3」だけで、ホントに筋肉つくの?意味ないんじゃないの?

 →いいえ。はじめたての人は初心者ボーナスにより筋肉はつきやすいです。また、筋トレを習慣化させるのが第一関門です。

 

 <Q2>

 なんか、周りの人で1ヶ月以内で大幅に体型変えてる人いましたけど?

 →それは、過度なダイエットが理由だと思います。そのような過度なダイエットはほぼ確実にリバウンドを引き起こし、最悪の場合は現状より太る可能性もあります。

 私の場合は大会に向けて減量した時、大会後一週間で10kgも太りました(笑)。

 

 <Q3>

 腹筋トレーニングしたら少し腹筋割れてるけど、これって筋肉ついてるんじゃないの?

 →それは一時的なパンプアップです。追い込んだ筋肉に対して栄養の供給などを理由に血液が流れて、筋肉の水分量が増加し、パンパンに膨張してる現象です。

 

まとめ

 今回は、筋トレ歴4年の私が思う『筋トレが続かない3つのマインドと解決方法とは?』について話させてもらいました。

 

 ・筋トレが継続できない3つのマインド

  1. はじめから筋トレのハードルを上げている
  2. 目標の難易度が高すぎる
  3. すぐに結果が表れると思っている

 

 ・それらの3つの原因に対する解決策

  1. 筋トレのハードルを落とすこと
  2. もっと現実的で小さな目標設定をしましょう
  3. 「長期的に筋トレをしなきゃ効果が表れない!!」と思うこと

 

 適度な筋トレで幸福度を高めていきましょう!!

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。